啓発活動

 

 

一般社団法人経営実践研究会の目的は、企業を社会的存在と捉え、株主の利益のみを優先するのではなく、顧客・取引先・地域社会などステークホルダー全体への貢献(公益)を重視し、社会やビジネスの仕組みを企業経営者が中心となり構築していくことです。事業を通じた社会課題解決を行い、社会変革を起こす 地域企業(中小企業)を全国ネットワークする組織となり未来創造企業を輩出し、資本主義になり変わる新たな共感資本社会構築を目指すための経営の在り方を実践・伝播してまいります。

 

メッセージ

私達は、経済の発展の中で多くのメリットを享受してまいりましたが同時に様々な弊害や社会問題を生み出してまいりました。社会課題を生み出したのはまぎれもなく企業です。当事者である企業経営者が変わることにより真の解決になると考えています。経営者が変わればそこで働く社員は変わります。社員が変わればその家族が変わり、その結果、地域社会まで変わる事が出来ると信じています。企業は社会の公器であると言う観点から、経営実践研究会と共に協働をしてまいります。

 

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一般社団日本未来企業研究所の目的は社会課題に取り組む地域企業(中小企業)に対して、良い企業「SSC(サステナブル・ソーシャル・カンパニー)未来創造企業」の評価認定を行い、持続可能な社会実現のために良い影響力を発揮できる地域企業を輩出し社会課題に対し、幅広く総合的に考察、研究を行い、「問題提起型」に止まらず、「問題解決型の研究所」に挑戦してまいります。

 

メッセージ

多くの中小企業が良い会社を目指したいと思ってはいるが、「良い会社」の定義そのものが不明確である現状があります。社会が大きく変化する中で、企業そのものの社会的役割も大きく変化しています。経営者、社員、顧客を始め取引先、地域、社会、地球環境に視点を持つことが持続可能な企業の在り方であり多くの共感者が現れる企業に成長する大切な要素であるという観点から一般社団法人日本未来企業研究所と共に協働をしてまいります。

 

 

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